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【内容紹介】

私がFXを始めたのが5年前。運用額は500万で初め、初月の利益は100万ほどでした。

しかし、そんな運用初月を迎えたのは、私がFXに本気で向き合って勉強にするようになって半年を過ぎた頃でした。

これまで、いわゆる投資本というものは実に100冊は読破してきました。いくつかの有料のセミナーに顔を出してみたりもしました。

当時、私はすでに55歳でしたので、そうやって、教材にはお金を惜しまず、独学の部分を減らし、できるだけ早く安定して利益を出せる手法にたどり着きたいと考えていたのです。

その半年の成果が運用初月100万、月利20％という結果でした。

それから程なくして、私は会社を辞めました。

ですが、それはFXで食べ繋いでいく自信ができたからではありません。

当時勤めていた会社の経営が芳しくなく、リストラされてしまったのです。

その後、私は覚悟を決め、僅かな退職金で食べつなぎながら、それまで以上に安定した利益をFXに求めるようになっていました。

そして現在、私は月に200万を半自動売買で稼げるようにまでなりました。

この本にはそんな私のノウハウが詰まっています。そして、私が子供に残したい本でもあります。

初心者の方は基本的なものを読んだ後の2冊めにこの本をおすすめします。

（本書冒頭より）